ターバンスタイルがおしゃれなYunaの魅力
初めてのブログ記事では、私が大好きなマレーシア人の歌手Yuna/ユナを紹介します。ケダ州出身の33歳、現在は米国で活動中です。
目次
オーディションで「ボヘミアン・ラプソディー」
こちらは2005年、初めてのオーディションの様子。法学を勉強しているという当時19歳のYunaちゃん、抜群の歌唱力でQueenの「ボヘミアン・ラプソディー」をかっこよく歌いあげています。この曲を選んだ理由は「私のtrue voiceを示すことができる唯一の曲だから」と。かっこいい。
ターバンスタイルがおしゃれなYunaの、ハイセンスな曲をご紹介します💓
Yunaの楽曲おすすめベスト3
Terukir di Bintang/星に刻んで (2012)
コンパクトにまとまった可愛らしい曲。歌詞に愛が溢れていて、聴くたびに幸せな気持ちになっています。星がテーマなだけあってキラキラした繊細なリズムに、前奏から引き込まれます。
Terukir di bintang
tak mungkin hilang
cintaku padamu
星に刻まれた
消えることはないだろう
私のあなたへの愛
Lelaki/男 (2013)
Terukir di Bintangとはうって変わって、ちょっと攻撃的な曲。この歌詞ををアップテンポで歌うもんだから…Yunaちゃん、強い。
間奏でフランス語のパートがあります、どなたか歌詞の意味を教えてください🙌🏼
Kau bukan lagi yang aku kenali
Perempuan seperti ku
Tak ingin bersamamu
もうあなたは私が知っていた人じゃない
私みたいな女の子は
あなたと一緒になんかいたくない
A Whole New World / ホール・ニュー・ワールド (2015)
アラジンの「ホール・ニューワールド」のカバー✨ オリジナルはドラマチックですが、Yunaバージョンはカジュアルな雰囲気。ウクレレの音と軽快なリズムが心地良く、聴くときはいつも夢心地です。
太平洋を超えて活躍するYuna!
今回はマレー語の曲を中心にご紹介しましたが、アメリカで活動しているだけあってYunaちゃんの曲は英語のものが多いです。
2016年にリリースした”Crush"は米国ビルボードチャートのアダルトR&B部門で第3位を記録しました。太平洋を超えて活躍するYunaちゃん、今後も目を離せません😆